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THE COUNTDOWN 〜Respect dream〜 [dream・DRM]

DRM(DVD付)THE COUNTDOWN 〜Respect dream
 2007年6月25日(月) 19:00〜
 東京・日本青年館

 開催告知があったのは約2週間前。しかも平日の19時開演という、まっとうな社会人ならば、なかなか参加できないであろうこのイベント。いったいどんなことになるのかという不安を抱えたまま、dream最後の姿を目に焼き付けるため、小雨が降るなか、まっとうではない社会人3人(笑)+学生1人で参加してきました。

 会場に入ると、まず目に付いたのが各座席に置かれたサイリューム。なんでもファン有志(とスタッフ)が企画したというサプライズで使用するものらしく、「dreamとしての最後の曲の2番のサビ後半で折ってください」とのこと。座席ごとに色を変えてあり、一斉に点灯するとピンクのLOVE dreamマークが浮かび上がるという。dreamのファンというと、ここ数年、そのマナーの悪さばかり目につき正直うんざりしていたのだけれど、ちょっと温かい気持ちになれました。急なイベントなのに、ここまで準備をしていた有志のみなさん、ご苦労様でした。

 15分ほど遅れて客電が落ちる。流れてきたのはデビューアルバム「Dear…」の1曲目であり、「dream LIVE 2001」のオープニングでもあった「Pieces Of A Dream」。インストでありながら特別な意味を持つこの曲を耳にすると、いやがおうにも気分が高揚してくる。当然、次の曲で一気に盛り上がるのだろうと想像していたのだけれど、ここでメンバーは登場せず、スクリーンに1999年のオーディション風景が映し出され、ちょっと肩透かしをくらった気分になる。ライブの楽屋やリハーサル風景を中心にした映像が時系列順に流れ、佳奈のナレーションで3人時代、8人時代、7人時代それぞれの思い出が語られ、これが約15分ほど続いた。

 そしてやっと幕が開き、デビュー曲の「Movin'on」で本編のライブがスタートし、そこから5曲続けてこれでもかと言わんばかりの盛り上がり曲のオンパレード。そしてMCへ。ところが佳奈の口から出てきた言葉を聞いて耳を疑った。
「次の曲がdreamとして最後の曲になります」
「え〜っ!!!」
 ファンの反応は当然だろう。6曲はあまりにも少なすぎるし、ラストへ向けての演出も感じられなかった。だが無情にも「sincerely ~ever dream~」のイントロが会場に流れ始め、残り数分で、7年半のdreamの歴史にピリオドが打たれようとしていた。2番のサビに入り、最前列の有志の合図で一斉にサイリュームが点灯する。スロープがなだらかな日本青年館の客席からは残念ながらマークの形を確認することはできなかったけれど、ステージ上のメンバーの涙を見ただけで十分でした。
 あぁ、本当に終わっちゃったんだ…。

 再びスクリーンが点灯し、各メンバーからのメッセージ(テキスト+サイン)が映された。BGMにはdreamの曲のインストが使われていたのだけれど、あれは本人たちが選曲した、それぞれの思い出の曲だったのではないのだろうか。卒業メンバーの2人のメッセージも流れました。これが10分か15分ぐらい?

 そしてまた幕が開くと、ステージ上にはそれまでなかった高さ2mほどのDRMと書かれたステージが組まれ、その上でメンバー7人がスタンバイしていました。センターの佳奈がカウントを取り、「甘い毒薬」サビ部分の「♪Forever Yeah〜 Yeah〜 Yeah〜 Yeah〜」と歌い、徐々にほかのメンバーが声を重ねていく。彼女たちの生歌を聴くのは久しぶりなのだけれど、ずいぶんうまくなりましたね。「コーラスグループです」と言い切るにはまだまだ努力をしなければならないとは思いますが、これからの方向性は見せてくれたと思います。次はどんな曲を聴かせてくれるのだろうか? ところがその期待は見事に裏切られ、佳奈の口から「ありがとうございました」という言葉が。その後、アンコールで「Oh Happy Day」を披露したものの、結局8時半過ぎに“イベント”は終了してしまった。

 正直、今回のイベントで満足したとは言えません。ただし同時に改名というターニングポイントを印象付け、グループとして成長するには必要な区切りではあったと思います。これからは、曲のノリで大騒ぎするだけのファンの皆さんをお腹いっぱいにさせてあげることはできません、というメッセージなのかもしれません。

 このイベントで自分が満足しなかったのは、内容に問題があったというよりは、「Respect dream」というタイトルが相応しくなかっただけなのかもしれない。もしこの瞬間に立ち会っていなかったら後悔していたと思うし、ましてイベント自体がないまま改名していたとしたら…。2日間考えた結果、そう思えるようになってきました。自分はこれからもDRMを何らかの形で応援していくと思います。

 M00. Pieces Of A Dream
 スクリーン(オーディションから現在までのダイジェスト映像)
 M01. Movin'on
 M02. MUSIC IS MY THING
 M03. reality
 M04. NIGHT OF FIRE
 M05. Get Over
 MC
 M06. sincerely ~ever dream~
 スクリーン(メンバーのメッセージ)
 M07. 甘い毒薬
 MC
 En01. Oh Happy Day


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コメント 2

N.Ayu

 konchanさん、TBありがとうございました。N.Ayuです。
 詳細なレポートに僕もそうだなと思える感想が書かれていて共感し、また安心もしました。確かに「Respect dream」という名称も箔を付けすぎたかもしれませんね。
 DRMになってまだこれから。応援して行きたいです。konchanさんのスケジュールを拝見しますと、7/1に行われる2箇所のイベントにも行かれるとのことで、またそのレポートを楽しみにしております。
by N.Ayu (2007-06-28 00:07) 

デーン

>N.Ayuさん
 こちらにもコメントいただき、ありがとうございます。7月1日のインストアイベントは、まだ行けるかわかりませんが、もし行けたらレポートします。
by デーン (2007-06-28 22:10) 

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